top of page
55899.png
55845328_396779777539857_675289710720974

創造性豊かな(フットボールを良く理解している)選手を育てるには「フットサル」が重要

クリエイティブな選手、それは「局面を打開する力」=創造性(クリエイティビティ)を持った選手だと考えています。

そんな選手を育てるために育成世代では「フットサル」がとても重要です。

サッカーやフットサルの中でやり方をきっちり教えずに「自分で考えろ!自由な発想をしろ!」では成長は難しい。
以前に比べてはるかにフットサルの認知度は向上し、フットサル大会も開催されるようになりました。

ですがそこで行われているのは、ゴール前にロングボールを蹴るだけ、ドリブルの得意な子だけに任せて他の子は見ているだけ、ゴール前に集まってボールが来るのを待っている、キーパーから適当なスローでリスタートを始めるなど、フットサルをプレーする利点を活かせていない残念なチームが多く見受けられます。

フットサルは狭いピッチの中で、5人がアイデアを共有し、高い技術力と早い判断力で、攻守ともに局面をいかに打開するかというスポーツだと考えています。

子供達が大人になってからの活躍が成果であり、勝負である。

目先の結果や成果にまずは大人が捉われてはいけない。

目先の結果に捉われずに先の将来で良い選手になるためには育成年代時に基本のプレーモデル習得が非常に大事なのは当たり前であり、それ以上にフットボール(サッカー・フットサル)がどのようなスポーツなのかを理解するという事がとても重要だと考えています。​

当クラブでは、それを念頭に置き、子どもたちのレベルに合わせて、明確に知らなければならないこと、習得しなくてはいけないプレーモデルや原理原則を丁寧に指導します。

「型」=「プレーモデル」があるからこそ”型破りな自由な発想”が生まれる。

"試合"="数学の方程式"だとしたらそれを解く為の多くのプレーモデル="足し算"や"掛け算"etd.が必要なのです。

例えば、ゴールクリアランス時にはボールを大切に運ぶために後ろ3枚と前1枚にポジションを取る、中央の選手がサイドの選手にパスをした場合はスペースを作るために前のスペースへ抜けていく、またはブロックに行く、ディフェンスは守備への切り替えの際にボールラインよりも必ず戻る、などフットサルをする上での基本的な戦術を伝えていきます。

そして、そのような個人戦術、チーム戦術を習得しながら、個性の向上をさせます。

 

サッカー少年&少女の親御さん、一度立ち止まって考えてみてください。

サッカーのやり方をしっかり教えてもらえず試合を重ねる中で、難しい事やまだ理解していない事を指摘され、評価され、優劣をつけられて、子供達に必要の無いネガティヴなものを与えられていませんか?

大人が目先の結果や成果にとらわれて選手達が委縮していませんか?

そして選手達のお父さんとお母さん、それを目のあたりにしてどう感じていますか?

それでも「もっと頑張れ!」と言えますか?
環境そのものが
選手達の為になってますか?

選手達は大人のサポートをしっかり受けた中での自分自身の日々の成長を楽しめていますか?

もっと成長し、もっと変われるはずの選手達が下りのエスカレーターに乗ってしまっていませんか?

サッカーで試合に勝ったり、活躍したり、トレセンに入ったり、それも目先の良い結果ではあります。

その中で選手達の大きな成果は”今"ではなく大人になった"未来"にあると見据えてサポートしていますか?

今しか習得出来ないことをわかっていながら厳しく強く伝えずに妥協していませんか?

もちろん素晴らしい育成環境のチームさんは数多く存在し、良い選手も多く育っています。

そこでフットサルをお勧めする最大の理由が”プレー機会(経験)がサッカーに比べて格段に多い中でフットボールを根底から緻密に学べ、フットボール選手としての大きな基盤を作れる”という点です。

その大きな基盤の上に”テクニック”や”フィジカル”や”メンタリティ”を成長と共に積み上げましょう。

フットサルでフットボールの根本(プレーモデル)をしっかりと学んで、上りのエスカレーターに乗りましょう。

「テクニック(技術)だけを重視していませんか?」

育成年代の選手達にテクニック(技術)の優先順位を高く求めていませんか?
時代はすでにプレーモデル(戦術)がある上での本当に必要な技術習得にシフトしています。

▶これまで/幼い時期は技術練習⇒中高生頃から戦術練習

▶現在/幼い時期から戦術練習(+@で必要な技術練習)⇒中高生になるにつれてトータルでレベルの向上を図る

上手いけどどこにでもいるテクニック(技術)のレベルであれば良い選手ではない、といった評価を将来されてしまう可能性があるのは選手自身です。
同じようなレベルのテクニック(技術)を持った選手が多い中で戦術理解度が高い選手が競争の中では優位だということは明らかです。
戦術的能力を兼ね備えていないと宝の持ち腐れになってしまいます。

フットサルにある時間や空間制限の中、動く味方や敵がいる中で、戦術的能力がなければ技術の意味はなくなってしまいます。

テクニックを見せつけるだけの選手になるか
状況に応じてテクニックを
繰り出せる選手になるか
どちらを選びますか?

ただ観ている人をワクワクさせれる、めちゃくちゃテクニックがある選手が魅力的であるというのは間違いありません。

フットサルは選手を選びません。

現在のスクール生達は学校、学年、少年団、クラブなどの環境、そしてフットサルを学ぶ動機や目的はそれぞれ違いますが取り組むべきこと、習得するべきことは何一つ変わりません。
そんな全ての環境や全ての目的に応えてくれるのがフットサルであり、当スクールの理念でもあります。

4455.png

ポイントその①
【フットサル専門スクール】
ミニサッカーとは違うフットサル専門スクールなのでサッカーでは学べない技術や戦術を習得できます!
そしてそれはサッカーでも役立つことばかりです!
園児や小学生だけでなく中学生や高校生のクラスもあります。

ポイントその②
【夜間の時間帯で活動中】
スクールは19時~始まるので、サッカー少年団や習い事が終わってからでも間に合う時間帯に実施しています!
宿題や明日の学校の準備をして、帰ったらお風呂に入って寝るだけにして練習にきてください!

ポイントその③
【チーム活動もあり!】
サッカー少年団のような多くの活動数はありませんが年間通してコンスタントのフットサル大会や交流戦に参加します!
フットサルの実戦で経験を増やしましょう!

ポイントその④
【サッカー選手としてのサポート】
サッカーをプレーしている選手へアドバイスやサポートをしています!
チームやトレセンなどでどのようにフットサルを活かしながらいいか一緒に考えさせていただきます!

ポイントその⑤
【国内トップの選手や指導者からも学べる】
スクールには国内最高峰で活躍するフットサル選手や指導者が常にサポートしてくれています!
一緒にボールを蹴ったり、直接指導もあります!

スクールOB各地で活躍中!

フットサルを学んだ様々な選手がサッカークラブや部活動、フットサルチームで活躍しています!

8899.png
第6節 VSJOGADORE_181126_0024.jpg
555.png


スクール卒業生&クラブOB
競技フットサルチームで活躍中!

 

応援よろしくお願いします!

▼梅島崇之
DELIZIA磐田(東海フットサルリーグ1部)
▼古坂昇太
大和撫子/藤枝市場(東海フットサルリーグ1部)
▼山下乙斗
LOCO☆(静岡県フットサルリーグ2部)
▼杉山大路
SUPEL NOVA FUTSAL CLUB(静岡県中部地域フットサルリーグ1部)
▼小野流星
SUPEL NOVA FUTSAL CLUB(静岡県中部地域フットサルリーグ1部)

※他多数のOBが全国各地で活躍中

fdsf.png
bottom of page