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まずは同列に。



フットサルを少年団と同列に。 フットサルをサッカークラブと同列に。 フットサルを部活と同列に。

サッカーをやる子もいれば野球もやる子もいる中でフットサルというスポーツも同じように選ばれるようになってほしいと日々考えています。

大人になるとフットサルは様々な競技スポーツや趣味の中でも同列になり、多くの皆さんがカテゴリーやレベルは違えどプレーしています。

世界、また国内の一部地域では小学生、中学生、高校生がフットサル選手として歩む事は一つの選択肢として確立されています。

もちろん地元地域でも多くの子供達がフットサルをプレーしていますがここでいう"フットサル"とは少年団やサッカークラブ活動の延長線上ではなく確立された一つの選択肢としてフットサルをプレーし、選手として、チームとして追求するという事です。

サッカーがダメだったからフットサル。 部活が大変だからフットサル。 カンタンそうだからフットサル。

という考えではなく積極的にフットサルを選べるようなクラブ作り、環境作りが必要不可欠だと感じています。

逆にフットサルの技術や戦術の延長線上にはサッカーがあり、フットサルで学べる協調性や規律性の延長線上には社会があります。

ブラジルやスペインではまずは初めにフットサルをプレーする選手が多い理由は学んだ先に多くの選択肢が現れてくるからだと思います。

まずは同列に。


フットサルもいろいろなスポーツや活動同様にカンタンではなく、追求するのはとても大変で、メンタルの浮き沈みがあるものです。

故に成長していけるものです。

来年度から中学生フットサルチームを始動させます。 現在の小学生はこれを目標に。 現在の中学生はこれを楽しみに。

準備開始です。 >詳細ページ https://alcyone-okuyama.wixsite.com/alcyone-shida/u-15


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フットサルを追求、指導をしている中で自分の中で確立されていく価値観や考え方をストレートに綴っています。

皆さんに読んで頂き、良くも悪くも刺激を与えれたらこれ幸いです。

アルキオーネ焼津

監督/奥山泰博

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